当院学区の市会議員主催のゴルフコンペにでました 8.20

御報告が遅くなりましたが、8月20日に当院学区に事務所を持つ岡本市会議員のコンペにでました。私彼の後援会の副会長です。民主党です。私は基本的に政党支持がありません。ですが、岡本市会議員の人柄に賛同し、後援会副会長になっております。岡本市会議員は元々近藤昭一衆議院議員の秘書です。近藤衆議院議員は千種高校の先輩で、先日東京の議員会館に行った時もすれ違って挨拶しましたし、いろいろと相談にものってもらっています。
コンペは地元の鳴海カントリーで開催されました。私は最近は年に数回のゴルフです。でもやると楽しいです。同じ組には当院始まってからの患者さんとも回りました。ゴルフ自体は練習もしないのに私打ち方を変えたりしましたが、とてもいい感触でした。患者さんは70歳を超えた方で とても優しく、私のスイングをほめてくれました。楽しく回れました。患者さんから 是非患者さんともゴルフしてくださいと言われました。 それもいいなと思いました。

緑区糖尿病会 2015.9.5

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9月5日は緑区糖尿病勉強会でした。
区民向け講演会と、医療従事者の症例検討会の二本立て。
区民向け講演会では、メディカルフィットネスクラブをもつ第一なるみ病院の西田先生から運動療法の意義や注意点などを。
そのあとは健康運動指導士の先生と一緒に運動!その場で足踏みするだけで有酸素運動等の実技がありました。西田先生は事前に70本の運動に使うタオルを用意していたにもかかわらず、足りなくなるぐらいの盛況でした。当院の患者さんもちらほらお見えになり、区民の方もとても真剣に聞いており、とてもよかったです。

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症例検討会では、ドクターが頭を抱えた症例を2題。
違う職種、他者に意見を聞いてみる事は改めて大切だと感じました。また地域の糖尿病専門医と医療従事者が接することはとても大切で、とても良い機会でした。 治療法に対する糖尿病専門医それぞれの意見も聞けて良かったです。

ただ看護師の参加が少なく残念でしたが、当院スタッフが約10人も参加し、とても頼もしかったです。当院看護師はこの症例検討会の前に糖尿病療養指導士の勉強会もしたうえでの参加でしたし、翌日日曜日はほぼ全員で糖尿病勉強会に一日参加していました。レベルアップしている当院看護師で患者さんを共に診療することができ、感無量です。

また半年後に開催します!

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栄養学科大学の学生さんが当院見学に来てくれました

8月お盆後に 私の高校のラグビー部同級生であり、今は社会心理学教授の伊藤先生の姪が当院へ見学、学習に来てくれました。栄養科の学生でもうそろそろ卒業も近いようです。私だけでなく、もちろん栄養士からも話をさせていただき、実臨床の場に触れとても喜んでくれたようです。二時間ぐらいの私の講義にも眠りもせず、どちらかというと興奮して話を聞いてくれました。当院の経験が今後の為になればよいと思っておりますし、勿論応援もしていきます。

当院を見学してくれる医療従事者もしくはその卵が最近増えてきて大変嬉しいです。皆様のお役にたてれば。。。

インターネットTVで糖尿病の話しています。

http://www.waiwaitv.com/programs/clinic/

今回はイラスト入りで なるべくわかりやすく話しているつもりです。基礎から話していますので是非みてください。毎週配信しており、画面左側の過去の放送のところにいけば 不食の人とのインタビューとか 過去の番組がみれます。ほとんどが10分程度の番組です。今回は糖尿病の診断編です。明々後日の水曜日には症状編を配信予定です

第六回緑区糖尿病勉強会 9月5日

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きたる9月5日土曜日に半年毎の開催の緑区糖尿病を勉強する会やります。勿論一般の方への講演が14時からあります。是非皆さん参加してください。無料です!! 予約不要。糖尿病を勉強して予防してください。今回は珍しいことに運動との関係です!!

同じJAみどり(緑市民横)の会場で講演会後医療従事者同志での症例検討会です。是非スキルアップしましょう。医療従事者ならだれでもOKです。初めての方大歓迎です。グループディスカッションです。

細田先生に皮内鍼(鍼灸)教えてもらいました

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8/1に東京から細田先生をお呼びして ピップエレキバンみたいな鍼 を教えてもらいました。ほとんど痛み刺激はないため副作用はほぼなしです。鍼には突起のない、誰でもつけていいものから 鍼内に突起のあり、医師・鍼灸師のみが打つことができる鍼もありました。

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勉強会では参加者が自分で試していました。肘痛とかよくなったとの声がありました。副作用もほどんどなく、手軽にできるので即クリニックで使ってみます

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私は合谷(ごうこく;頭痛、目のかすみ、肩こり、歯の痛み、肌あれ、便秘が適応)に打ちました。肩こりでしたが、まだ効果不明です。慢性的な痛みは効果でにくいときがあるとのことでした。
 その後細田先生とは会食させていただき、可能であればミヤンマーとかで統合医療の発信をしたいですね!と盛り上がりました。全ては人の為です。

老人保健施設で話してきました

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 7月25日土曜日老人保健施設で笑いの講演会をやってきました。
     一日五回、作り笑いでいいので笑いましょう.笑うことの大切さ、そして自分の好きなこと、できれば世の中に貢献できることをやることによって身体までもが健康になることを話してきました。以前教職だった方もいたり、結構聞いてくれましたが、最初は笑うことすらできない雰囲気が最後のほうには 皆さん笑ってくれました。少しは幸せを提供できたかな?と思います

糖尿病と脂肪肝 腎臓病の関係についての勉強会(東京)に行ってきました

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先日土日で東京に行ってきました。
 糖尿病でBMI>25であれば 半分以上は脂肪肝になっている。脂肪肝の主な原因は過食(糖尿病も含まれる)とウイルス性(B型肝炎 C型肝炎)とアルコール性です。以前からウイルス性肝炎とアルコール性肝炎の脂肪肝からは肝硬変、肝がんが高率に発生することは報告され、採血での腫瘍マーカー、腹部エコー等の画像診断での毎年の確認が必要と言われてきました。

しかし最近ではNASH(飲酒、B型C型肝炎が原因ではない脂肪肝)も肝硬変、肝がんになる可能性がそれなりにあるとがわかってきました。ですから脂肪肝で採血上の肝機能障害があれば確実に年に一回は腹部エコーをして肝硬変肝がんへの進行を確認すべきとのことが言われており、当院でもそのようにしております。ここで問題となるるのは肝硬変や肝がんになる脂肪肝(ウイルス性肝炎とアルコール性肝炎、NASH)とそれ以外の通常の大多数の脂肪肝との鑑別が今まではわからなかったのですが、それなりの採血マーカー?が近未来でてくるとのことでした。 結論からするとBMI>23となった糖尿病患者さんで肝機能障害があったら必ず毎年肝臓の検査すべきとういことでした。肝機能障害のない方も要注意とのことでした。

 土曜日にはミヤンマー関連の元官僚の方とお会いし、今後のミヤンマーでの国会議員レベルでの展開を聞き、どうすべきかも話してきました。他国の基盤となる糖尿病の治療を考えると自国での未病予防の確立の重要性がより見えてきた気がします。大変有意義な時間でした。

中部ホリスティック医学協会 シンポジウム 永久的医療で話してきました。

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この写真は懇親会会場です。中央に帯津先生その左横に樋田先生、その横が私です。

当院患者さんも数人きていだいて感謝感激です。帯津先生の総論的な話の後 5人で15分毎の講演の中で私は中観について話しました。難しい話を15分でしました。今回は同級生の長谷川先生がやっていたように配布資料のみで講演しました。ステージを歩いて 抑揚つけてしゃべったつもりでした。 いろいろ講演の仕方も取り組んでいきます。インターネットテレビで自分の声を聴くたびにもっとハッキリと話すことが大事と思っております。今日はなるべくはっきりとしゃべれたように思います。
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今日一番覚えてほしかったことは 未来永劫変わらず唯一絶対正しいものはない ということです。また機会あれば聞きたい人には話したいと思います。