昨日日曜日 東京での統合医療の勉強会が急遽中止になったので 朝起きてからふと気が付いたら京都に行くことにしていました。もともとワイル博士のことはホリスティック医学協会理事の先生から聞いていたので、自然に決意しました。朝11時に思って京都国際会議場についたのは13時20分でした。やはり臨場感は凄く、ワイル先生、ディクソン先生、そして渥美先生がいました。(話がずれますが、京都国際会議場はいつもウルトラ警備隊を思い出します)
主催のMOAインターナショナルの計らいで豪華な顔ぶれでした。
wikipediaより。
統合医療(とうごういりょう、英語 Integrative Medicine)とは西洋医学による医療と代替医療をあわせ患者を治療することである。米国ではアリゾナ大学の医学教授アンドルー・ワイルにより研修教育がおこなわれている。日本では東京女子医大に教育機関がある。統合医療と似た概念としてホリスティック医療がある。統合医療は、いわば足し算であるが、ホリスティック医療(あるいはホリスティック医学)では、始めに全体ありきというスタンスをとるところに特徴があり、スピリチュアルな方法も排除せず、医師主導でなく、患者が自ら癒すことを重視するとされる。
私はホリスティック医学協会の理事なので、この話はとても興味ありました。昨今医療費高騰で未病予防が叫ばれている中での総論でした。意識の高い人達と出会い、今後が楽しみです。