日本医学会総会 part3:ロボットリハビリテーション医学

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この分野も私には全く未知の世界。まず最初に宇宙飛行士は無重力での生活が多いため、帰還後骨折のリスクがとても多いことを知り、重力の大切さをしりましたし、宇宙でのリハビリが課題になっていることは驚きでした。次にリハビリの分野で支援ロボットがもう登場しているのには驚愕でした。日本のHALという会社のロボットがドイツでは保険適応になっている現状、驚きです。リハビリの時に脊椎の電気信号をコンピューターが受け、歩行の時の運動を助けるというものです。下はそのロボットの写真です
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 筋肉の電気信号を機械が受け それを系統だってコンピューターに覚えさせ、電気モーターを動力源として 指等を動かすという現状を目の当たりに見ましたのが 下の写真です。
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 ロボットでリハビリすることで下肢から脳に行く神経が賦活化され 麻痺してしまった神経が再生してくるそうで、脳梗塞等の治療にもなっているようです。驚きですね。。。 

なんか、ガンダムのパイロットが現実化しそうです。、もしかしてアムロのようなニュウタイプの人類(これは飛躍していますが、情報場・電気場に安易にコンタクトできる人類とでもいいましょうか、また後日話します)の登場はもう近いでしょうね。また映画マトリックスの 2100年が人類と人工知能の戦いの設定になっておりましたが、もっと早く戦いそうで怖いです。。。

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