6月20日土曜日糖尿病の勉強会でてきました。この会はもともと名東区の先生と我々同門若手糖尿病専門医の会からの発展で、昨今の製薬会社の経費削減にて研究会という形に収まりました。名東区の先生とは仲良くしていただいて、とても助かっております。感謝です。会終了後の食事会でもいろんな話に花が咲きました。人とのコミュニケーションは大事ですね。
半年毎の小児科勉強会に行ってきました 2015.6.18
半年毎に開催する小児科勉強会があります。開業してからなので10年間 年に二回やってます。私一応幹事で司会です。名市大旧第一内科若手開業医を中心とした会でいつも15人ぐらい集まり、活発な討議で2時間ぐらいになります。講師は私の同級生と私の名市大ラグビー部の先輩に半年毎にやってもらってます。両者とも私がよく知っている先生です。
今回も溶連菌、夏風邪 手足口病とかの最近のトピックスを勉強しました。10年間継続している勉強会は他に漢方勉強会があります。これも私幹事で司会です。いつも改めての勉強でとても為になります。医師は日々是勉強ですね。
糖尿病の新薬の勉強会にでてきました。2015.6.21 大阪
父の日に 河盛先生親子の講演する勉強会にでてきました。ちょっと専門知識で申し訳ありませんが、亜鉛とインスリンと肝臓は3人婚!との話題から始まり腎臓自体でも糖が作られている話。新薬では尿量が多くなるのは高浸透圧利尿だと言われているが、実際ラットの測定では新薬投与後でも低浸透圧尿でなおかつ尿中NAの排泄は投与前後で変わっていないことが示されました。超驚きです。まだまだこの新薬不明なことが多すぎます。 一緒に勉強させていただいている東京の先生ともお会いし、凄く勉強になりました。また世界でこの新薬が6種類も出ている国は日本だけで またその薬別での作用がどうも違うことがわかってきました。これは世界に発表できる内容です。東京の先生に是非世界で発表していだくようにお願いしました。
藤田保健衛生大学医学部内分泌代謝内科学教室教授就任パーティに出席させていただきました。2015.6.20
2015.6.20 手越川川掃除
ミヤンマー関連の話合してきました。
ミヤンマーで活躍している日本人が 日本で入院していることを聞いて6/18東京で会ってきました。ミヤンマーに古くからかかわっている方です。不食の秋山弁護士の後に行ってきました.元気でした.やはりエネルギーありました.いろいろな結びつきを聞いてきました。この縁で来週木曜日石田昌宏参議院議員に会って、ミヤンマーについての展開を話してきます。8月には厚生労働大臣がミヤンマーに行くらしく、その話も聞いてくる予定です
女性のみかた 公開講座の記事が 7/6の中日新聞に掲載されます。どうぞみてください
不食(食べなくても生きていける)の秋山弁護士と語り合ってきました。
最近テレビで”不食”、食べない人が話題になっています。私実際に不食(6年間飲まず、食わず)の秋山弁護士に6月中旬東京で会ってきました。驚いたことに不食の人々が全世界には多数いるとのこと。また秋山弁護士は仙人でもなく通常に家庭があり、普通の人でした。”不食は自然にそうなったのですから”と話され、”不食はどうでもいいんです,それよりも世界を幸せにしたい” ”ともかく自分の使命を全うするだけ”と不食以外の話でとてもエネルギッシュの方でした。私は2時間半話しましたが、あっという間でした。私もエネルギーもらいました。やはり私は私で使命があるんだ、と改めて認識し直しました。
秋山弁護士は私に是非この映画も見てもらいたいと写真の映画を勧めてきました。秋山弁護士は我々は情報操作されており、真実を知らないといけないと言ってました。彼は海外で医学博士をとり、今ホメオパチーを指導しています。またアマゾンでの森林伐採問題にも関わり、アマゾンに実際行ってきたり、国連のイベントに参加したりしております。行動の人です。実際いろいろ体験してみて、知る、体得する。情報操作に惑わされておりません。
私ホリスティック医学協会理事ですから、もっと補完医療、特に欧州で認められているホメオパシーの実践を勉強したいと強く思いました。いろんな刺激もらいました。秋山弁護士は弁護士でありながら、裁判にならないように解決するのが自分の使命だと話しておりました。これもすごいことです。
不食への見解です
不食には小食の人から全く食べない人(秋山弁護士)までいるようです。小食の人、例えば青汁だけで生きている人は西洋医学的に説明がつきます。牛が0キロカロリーの草を食べて生きているように、小食の人は消化管内で青汁が発酵してエネルギーを作り、生き残っていると考えられます。そのような腸内細菌が体内で構築されたということです。ですから 誰でも小食には理論上はなることができます。
でも全く食べない不食の秋山弁護士はどうでしょうか? 西洋医学では全く説明がつきません。秋山弁護士は瞑想等をしており、その東洋的発想からして”空気からエネルギーをとっている”だそうです。東洋的には大雑把に言うと、人間はエネルギー体と実際の身体がつながってできていると考えます。瞑想をすることによってそのエネルギー体につながるわけです。通常の人は身体である消化管から食事でエネルギーを得る訳ですが、瞑想等で鍛錬している人は通常の身体からではなく、他の方法でエネルギーをとることが可能となってくる訳です。空気からエネルギーをとることも有り得るわけです。でもでも納得できませんよね(笑)。しかし実際に不食の人は存在することは事実です。今後もっと東洋的な発想が常識になったときには納得できると思います。
今後は西洋医学だけでなく、東洋医学的な発想も必要となり、例えば癌の末期での代替医療を必要とする医療が当たり前になると思います。私ホリスティック医学協会の理事でもあります。今後このような考え、治療も啓蒙できたらと思っております。
インターネットテレビにて配信しております。見てください
http://www.waiwaitv.com/programs/clinic/
女性の味方プロジェクトで話してきました。
6月11日木曜日ミッドランドホールで14時から 女性の味方プロジェクトで女性300名を前にパネリストをしてきました。高齢女性の二大疾患 骨粗しょう症と過活動膀胱の啓蒙です。当院では2月だったか、50歳以上の定期通院女性患者にはほぼ全例アンケートを配りました。
実際しゃべったのは5分くらいですか? できあがった台本通りに会は進行していきます。私のイメージとしては薬でなく、その前の予防だと思っておりましたが、会としてはちょいと違う方向もあったようです。薬ありきの発言もありました。。
藤田保健衛生大学の鈴木教授の御専門分野である骨代謝の講演は笑いありで楽しく、短時間でとても素晴らしい講演でした。私は開業医として、二大疾患から女性をまもる番人、コーディネーターとして話しました。特に過活動性膀胱(頻尿、尿漏れ)はアンケートのおかげで外出中は紙おむつしていることを話してくれる患者さんもおり、膀胱訓練(我慢ですが) 骨盤底筋体操を勧め、それでも治らなければ薬を処方しておりました。
会場は女性のみでとても熱心な方が多く驚きました。
地域医療を考える会 参加しました!
笠寺病院で 大塚耕平参議院議員の講演に遅れて参加しました。土曜日の午後1時参加は12時外来診療終了の開業医では厳しかったです。
優しく 現代の医療状況を説明してくださいました。
その中に 名市大が全国で率先して”献体を用いて医師が技術トレーニングを行う専門施設「キャダバー・トレーニングセンター」開設”していることを知り、母校も頑張っていることを議員さんから聞きました。海外では当たり前のことが日本では官僚の縦割り問題、医学の学会での問題があり、なかなかうまくいっていないことも聞きました。
http://www.merijapan.org/img/letter/MERI_letter_201412.pdf
名知先生のドキュメンタリー番組はテレビ愛知
TV放送は名古屋では6月15日テレビ愛知で9時からです。 http://www.tv-tokyo.co.jp/nazesoko/
是非みてください。
現代の ビルマの竪琴 です。