癌難民についてのシステム作りが始まります。糖尿病新薬の座談会してきました。2016.3.10

2016年3月10日木曜日夜 ホリスティック医学協会中部支部運営委員会がありました。そこで以前からの話題であった、癌難民への対応を話してきました。西洋医学は否定しません。西洋医学で治らなかった方、ガン患者に限らず、に対してホリスティック医学協会としてできることはないか!! です。 勿論西洋医学でない医療で治らなかった方に西洋医学を紹介することもホリスティック医学協会の意義だと思っております。

代替医療家が集まるホリスティック医学協会であるだけに西洋医学+代替医療家(補完医療)を知った上で 患者さんにとってどの治療がベストかを決めていくシステムを作ろうということになりました。今後症例検討会も含めて行い 講演会をやっていくことになりました。進歩です。ホリスティック医学協会中部支部から発信できないか、やっていきます。

その後糖尿病新薬の座談会がありました。製薬会社主催です。私の持論をしゃべりまくりました。初めて聞いたことらしくて、製薬会社社員は驚かれました。製薬会社からはともかく売りたい気持ちが前面にでていましたので 思わず、その後の食事会でコーチング的な話しました。薬を売って儲けるだけが目標であるなら、巨大な海外資本に乗っとられるだけでしょうと話しました。東京からきた本社の方に 最終ゴールがしっかりしていないことが問題でしょうと話し、二時間ぐらいコーチング的な話をしました。この製薬会社も生まれ変わってくれればいいですが。。

癌患者は勿論当院でも多数います。最近もかかわりました。ともかく心の中を変えて欲しい 私がそこに関わります!! 私の生まれた使命だと思っておりますと話してきました。今後もやります。

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