私の後輩医師に紹介してもらった鍼灸師の先生と 東京で会いました。とても有意義な時間でした。メキシコでカードの保険を使って実際にスカイプ診療を行っていることをしり、びっくりしました。私が考えていた遠隔海外のスカイプ診療とは全く違い、患者と通訳と現地の医師と日本の医師での4人のスカイプでした。彼は日本のよいところを世界に、また国を動かそうとしています。世界がまた広がりそうです。6月中旬に私も関わる予定です。
地域の市会議員の食事会にでました。2016.6.2
私が後援会副会長をしている 岡本やすひろ市会議員の食事会にでました。私のクリニックがある平子小学校に事務所がある民進党の議員です。私は支持政党はありません。ただ岡本君の人間性が好きで応援しています。また岡本君が仕えていた近藤昭一国会議員は千種高校の私の先輩でもありました。15人程度の会で、彼の本音もよくわかりました。応援していきたいです。私は政党でなく、人個人を応援していきます。
命 危険な目に遭いました 高速道路での破損事故です。2016.5.29
クリニック間の勉強会、その後肥満勉強会で 両方で講演させていただきました。2016.4.16
当院と千種高での私の先輩である石山先生とのコラボ企画。やる気アップセミナーをしました。当院土川看護師による糖尿病スタッフ教育と私によるやる気アップ戦略を話しました。その後はワールドカフェ方式で親睦を図りました。いくつかの施設から参加者が来て頂き、感謝です。お互い切磋琢磨して進化したいです。ワールドカフェは最後のお題は゛自院のいいところ、わるいところ”でした。なるべく私も石山先生もテーブルには近づかずでしたが、とても有意義な会でした。またやります。その後は肥満治療を考える会で当院林栄養士と南医療生協病院大塚薬剤師と私が演者で一応肥満治療を考える会をやりました。私の講演は一時間程度でマインドのことも含めて話したら結構うけたそうです。懇親会を途中で抜けて東京へ行きました
SGLT2阻害剤、糖尿病の新薬の話を聞いて、いい勉強になりました。ちょいと疲れましたね。。
ミヤンマーへの貢献事業パーティにでてきました。2016.4.14
東名古屋インクレチン研究会 で閉会の挨拶をしました。2016.4.9
日本をよくしたい人達と会いました。2016.4.5
掖済会病院院長と会食してきました 2016.3.30
緑医学研究会 2016.3.30 過活動膀胱
毎月の緑区医師会の定例勉強会です。
3月の話題は過活動膀胱で 演者は名市大泌尿器科の佐々木先生です。演者の佐々木先生の弟さんが私の先輩です。私の研修医時代、旭労災病院で何もできない私を指導してくれた超恩人です。最初から親近感わきました。
過活動膀胱は「急に我慢できないような尿意が起こる」「トイレが近い」「急にトイレに行きたくなり、我慢ができず尿が漏れてしまうことがある」などの症状を示す病気です。
よく夜間頻尿とか話題にでるのですが、尿に行った回数よりも本人が困っているかの問題だと言われておりました。新しい薬を系統的に説明され、とてもわかりやすい講義でした。過活動膀胱、いわゆる頻尿と言い切っていいいと思います。頻尿といえば男性ではまずは前立腺肥大です。これには薬が昔からあり、使われています。使用法は確立されています。女性には勿論前立腺肥大の薬は使えません。当たり前ですが前立腺は男性にしかないですから。
最近過活動膀胱の薬が話題になっております。この薬は一言でいえば膀胱の容量を増やすわけです。その方法として二つあり、薬がそれぞれあるわけです。ですが、女性の場合は頻尿に関してはまずは膀胱訓練(尿を我慢すること)です。尿を我慢すると膀胱炎になるというのは迷信で、膀胱炎になっている場合は駄目ですが、膀胱炎でない状態なら膀胱訓練は問題なしとのことでした。次には尿失禁予防のためにも骨盤底筋体操が必要とのことでした。ただこれらは予防的な要素が強いため、症状がつよければ薬となってしまいます。頻尿で困ったらかかりつけ医にということでした。