親父が昨年11月に亡くなり,今回初盆でした.迎え火から送り火,食事も高橋家でしました.今は総勢15名程度でした.毎年迎えるたびに本家がするとのことで大変だなあ,と思いました.親父がいなくなり来年初めには親父のひ孫が3人生まれます.時は進みます.長男家大変だと思いますが,賑やかになります.
最近いろいろ勉強していると 死後の世界も勉強します.私は現在超情報場仮説で考えているので身体が滅びても情報(ある意味の魂)は継続し,またその情報が進化していくと考えています.単なる生まれ変わりではないと思っておりますが,仏教的な縁起を感じております.
私の兄弟は4男で私が生まれたとき親父が”もう4人も男いらんから 病院にほかっとけ!”といったとおふくろがよく言います.親父は私にはとても優しかったですが,長男次男は何度も殴られたと言ってますし,親父を知る人たちからはせっかちな人で暴れん坊だったと聞いております.年に一回は親戚一同が集まるのもいいものだと思いました.