神谷宗幣君の会で知り合った仲間の企画に参加してきました。最近 ”素晴らしすぎる日本”を自覚するにつれ、やはり自衛隊も実際に見て感じてみたいと思い、横須賀まで参加してきました。今回は海上自衛隊司令部幕僚長付の方に案内してもらいました。光栄でした。横須賀駅9時集合し、
海上自衛隊横須賀基地へ いきなり護衛艦が多数止まっており、
よく見ると対岸のアメリカ軍基地に潜水艦も止まっており、
初めてばかりでした。そして護衛艦の中でも イージス艦(盾という意味)きりしま に乗らせていただきました。
乗組員の方が出迎えてくれました。きりしま (護衛艦) – Wikipedia
きりしまの任務はいろいろありますが、一番重要なのは外国が発射した長距離弾道ミサイルを日本に到達する前に打ち落とす 弾道ミサイル迎撃システムです。実際の軍事演習では的中率(ミサイル迎撃)はよかったそうです。
実際の発射の時の写真をインターネットから出してきました
対潜水艦用の魚雷?も装備していました。勿論対戦艦用のミサイルもありました。
駆逐艦内もみせてもらいました。指揮官の椅子にも座らせていただきました。
乗組員の方にいろいろ質問させていただきました。一番印象深かったのは艦長級の方に聞いたことです。
今後侵略してくる戦艦と対峙した時に相手戦艦が自衛隊に照準を合わせた時(本気の戦闘体制で攻撃してくる状態、国際法では反撃しても問題ない状態)に 今の日本では専守防衛で攻撃はできない。攻撃されて反撃するのですが、それではもうこの自衛隊艦艇は壊滅している。そこでどう判断するかが問題だと言ってました。
過去に一度最近の東シナ海で戦闘機同士であった話と聞いているだけに 現実味がある話でした。
我々日本人のために 日夜訓練して戦ってくれる自衛隊員 威張らず、謙虚な態度が素晴らしかったです。やはりその場に行くと感じますね。自衛隊には感謝しかありません。